【お金節約】VYOND学習方法、書籍3冊、Udemy3講座だけで充分です【経験者は語る】
皆さん、こんにちは、映像制作してますか? 今回は今流行りのビジネスアニーメッションが制作できる、クラウドベースのウェブソフトウェア、「VYOND」の学習についての記事になります。「VYOND」を始めたいけど最短で、コストをかけず学ぶ方法を知りたい方にオススメ。書籍、チュートリアル講座など、私自身が実際に試してみた結果、どれは必要でどれは別にいらないかなぁ、と感じたものを紹介していきます。
「VYOND」に興味ある方、単に自分でチュートリアル動画などを作成したいという人、ユーチューブ動画編集よりも高単価が狙える「VYOND」にトライしてみたいという人、コミックベースで自分オリジナルのアニメーションを作成したいという人、など様々。その入り口のなる学習方法、時間もお金もかけたくない、というあなたに最適な答えを紹介します。
書籍3冊、Udemy3講座、体験済み
まず書籍の方ですがお薦めは3冊、といってもアマゾンで調べる限り数冊程度しか「VYOND」に関する書籍は発刊されていません。全体的に値段もそこまで高い方でもないですし、私が選んだ書籍3冊はキンドル対応もしているので、購入後、即キンドルへダウンロード、学習開始することができるます。3冊の内、2冊はその日に読み終えること、可能です。
私が購入したのは「アニメがビジネスを加速させる!ビジネス系アニメ革命: ビジネスアニメ動画、ビヨンドを使ったビジネスのマネタイズ方法」「「Vyond(ビヨンド)」を使えば誰でも簡単にアニメーションが作れる: ビジネスアニメーション制作の始め方からスキルアップの方法まで徹底解説」「VYOND ビジネスアニメーション作成講座」の3冊。
チュートリアル動画はUdemyで次の3つ「VYONDを初めて使う人の腕試し講座」「【1日でマスター!】誰でも簡単にアニメーションが作れる!VYONDを使ったアニメーション講座【体験版でも可】」「VYONDを初めて使う人の腕試し講座」を受講しました。どの講座もキャンペーン期間中であれば、3000円以下で購入できるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
ということで、ここからは体験談。実際に書籍3冊購入してみてどれが学習する上で役にたったのか?どの講座が実践的に使えるレベルの講座内容となっているのか?これらの事柄を語っていこうと思います。この記事を読んでいただくことで、どれを選べば良いのかの判断基準がわかると思いますし、購入を決めた後は実際に自分で試してみるだけ、ということになります。
主張:ぶっちゃけ、全部購入しなくても大丈夫
実際に私が購入してみての感想なんですけど、書籍は1冊「VYOND ビジネスアニメーション作成講」、講座も1講座「VYONDを初めて使う人の腕試し講座」だけで充分です。書籍は他の2冊はペラペラでほとんど内容がないというか、読み流しでOKというレベル。私が選んだ1冊は基本的な使い方など、詳細に「VYOND」に関することが記載されているので、参考書のように使用されるのがベストかと思いました。
Udemy講座も他の2つはどんなことができるのかのおさらいというような感じで、「VYOND」でこのようなアニメーションが制作できます、というような紹介動画。きっちりとパクる、完コピ練習向き講座のような位置付けです。私がお薦めする1講座「」はきっちりと広い範囲で「VYOND」に関するチュートリアルとしての価値を出していると感じました。
著者たちのユーチューブチャンネル
購入した本の著者たちは、ユーチューブでもチュートリアル動画を行なっているので参考までにURLを載せておきます。飯田氏は本も講座も購入しました。ユーチューブでも「VYOND」に関する投稿を行なっています。Mitsuo Uchino氏のUdemy講座は私がお薦めしている講座で、この方もユーチューブ活動、行っております。
書籍の方で私がお薦めしている1冊、関連している会社がありまして、「株式会社ウェブデモ」代表取締役の川﨑氏が執筆しております。ユーチューブでも積極的に「VYOND」に関する動画を投稿しておりまして、それもそのはず、「VYOND」日本認定パートナー、つまり「VYOND」日本語サービス版を利用する際の日本に存在している唯一の代理店です。
- 飯田さん – 飯田さん
- Mitsuo Uchino – Mitsuo Uchino
- VideoManual – VideoManual
ユーチューブだけで学べるのか?
学べるといえば学べるでしょう、しかし、書籍の良いところ、Udemy講座の良いところは体系的に学べることです。順序よく、基本的な操作、何ができて何ができないかなどの解説から、実際に参考となるアニメーション作成に関わる記述などもされているため、とても参考になります。特にUdemy講座は完コピ用の動画作成例なども紹介してくれているので、実際に制作する際、手順導き書的な役割を果たしてくれそうです。
その上で、ユーチューブに上がってくる動画を参照すれば、定期的なアップデートとして利用することも可能であろうし、自分のスキルを錆びつかせないためにも、必要な情報に触れておく、という利用方法も有りだと思います。特に「VideoManual」は「VYOND」に関する最新情報もユーチューブで公開してくれるので、チャンネル登録をお薦めします。
最後に:まずは行動してみましょう!
如何でしたか?VYONDの学習コストは比較的、安く、そして早く、済ますことができるということ、伝わったでしょうか?私が選んだ書籍1冊、Udemy講座1つだけで充分です。後は実際に「VYOND」を触ってみて、何か自分で制作してみる。もしあなたが「VYOND」を利用して動画制作の案件を獲得したいと考えているのならば、なるべく学習期間を短くして、即営業へと行動を移すべき。「VYOND」案件は比較的単価が高いことも知られている事実です。