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ユーチューブを始めよう!シネマティック動画?憧れます!

ユーチューブを始めよう!シネマティック動画?憧れます!

ユーチューブで他の人の動画を観ていると出てくるフレーズ、シネマティック!聞いたことあります?映画風に動画撮影ということらしいんですけど・・・24フレームで撮影しろとか、動画編集の際、カラーグレード、カラーコレクションを施してシネマティックに仕上げるとか・・・アナモルフィックレンズで撮影すると映画風に仕上がるとか・・・

ブランドン・リーっていうユーチューバーがいるんですけど、この人の動画、真似てみたいです。前にピーター・マキネン氏も紹介しましたけど、新たに私の先生として加わりました。元々はアメリカでリアリティー番組の撮影スタッフとして活動していたとか。今は香港をベースとしてユーチューブを基本、映像学校なども立ち上げています。

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ユーチューブで何か面白い動画ないかなぁというとき、できれば英語で検索してみてください。同じような内容を日本語だけでなく、英語でも検索してみる。すると圧倒的な情報量の多さにビックリするでしょう。キャプションを英語オンにして英語で喋られている内容を聞きながら同時に読んでいく。最初は慣れないと辛いかもしれませんが、手に入る情報量の差はこれから圧倒的な個人間の格差を生むはずです。今の内から適者生存しておきましょう。

カメラワークテクニック

やっぱりまずは素材です。動画素材!色々な角度からの動画、色々な視点からの動画。カメラワーク。ブランドン・リー氏の動画にはストーリーを感じるんです。セリフとかなくてもちゃんと内容が伝わってくるように動画を撮影してくる。特に旅行動画とかどこをどのように切りとってくるかは技術的にも大事。忍者ムーブとか知ってました?

ブランドン・リー氏はジンバルでの撮影に特化しています。本当上手なんです!高い位置から撮影したり、人物撮影では微妙な距離を保ちながら撮影してみたり、色々と勉強になります。アナモルフィックレンズで撮影しているのもブランドン・リー氏の特徴。何度も強調しますけどやっぱり動画素材が重要なんだなぁ、と。

シュークリーム

いろいろな角度、アングル、画角、など思いつくままに動画に収めておく。編集しているときにここを埋める素材が足りないなぁ、となることの無いように!

動画編集は楽しい!

iMovieで始めたんですけど、すぐFinal Cut Pro Xへ移行しました。iMovieで編集作業の流れを掴めたのは良かったです。Final Cut Pro Xで今の私は十分です。プラグインもインターネットで調べれば色々とあり、手頃な値段で手に入ります。あぁ、こういうことができるんだとか、このような動画はこのようなエフェクトやプラグインを利用していたのかぁ、というのがわかってきました。これならば自分でもできると!

どら焼き

初心者の方は「iMovie」で動画編集とはどういうものか?ということを体験するのにお勧めの動画編集ソフトウェアです。そこから「Final Cut Pro X」または「Adobe Premiere Pro」に移行すれば良いのです。

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スローモーションはドラマチックに仕上がる

スローモーション、みなさん使ってます。なんかドラマチックに仕上がる感じがして私は好きです。特にスローモーションな流れからスピードランプを仕掛けて動画のスピードに変化を加える編集とかは気に入ってます。これにサウンドエフェクトを重ねると結構かっこよく仕上がるので・・・ドローンの撮影とかでみんな編集作業で使っている感じですか。

ロールケーキ

私は撮影時、60フレームで撮っています。そして編集時に24フレームでタイムラインを作成し、そこへ撮影してきた素材を落とし込みます。するとその時点で動画はスローモーションになっているので気に入ればそのまま、気に入らなければ標準スピードに合わせる、という方法で仕上げてます。

スクリプトは必要?

スクリプトは書くことにしました。動画撮影開始から終了までの台本。最初にどこから撮影して、どんなカメラ設定で機種から、セルフィーで喋りから入るのか、それともスローモーション撮影して場所展開していくのか?歩きながらの撮影ではどこでゴープロのタイムワープを取り入れるのか?サムネール写真はどうするのか?撮りたい写真はどこで撮るのか?

動画のテーマは何?どのような音楽にするのか?何を喋るのか?このようなシミュレーションをノートに書き記して自分の頭の中で整理してから撮影することにしています。実際に現場に行くとどれをどのようにどんな形で撮影しようかという思考がランダムになってしまい、結局たくさん撮ればいいや、といった感じで撮影にイマイチ集中できていませんでした。

これを踏まえた経験からスクリプトを書いてみることにしたのです。やってみた結果、良いです。こうやって少しずつ自分のスタイルを確立していけたらと思っています。あぁ、でもフルサイズのカメラ欲しいなぁ・・・ユーチューブでマネタイズ、初心者は期待するもんじゃないです。まずは今ある環境でベストの結果を出していくこと。これに集中しましょう!

まとめ

シネマテックとはどういうものか?自分なりに色々情報を集めて自分なりの判断で、このスタイルが自分には一番合っているというのであれば、それで良いと思います。お勧めは「Aロール」と「Bロール」を意識して撮影してみる。喋りの部分とお洒落な挿絵的な動画を混ぜて編集するとカッコいい動画に仕上がるはずです。

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